投稿者「tokyowingband」のアーカイブ

小樽の感動する夜景を楽しむコツ

小樽の感動する夜景を楽しむコツ
北海道の三大夜景に上げられるのが小樽の夜景です。昼間にバッチリと小樽市内を観光するのもいいですが、夜景を見ながら楽しむというのも小樽観光ならではです。小樽の夜景を楽しむ方法をご紹介します。

夜景スポットはいろいろある

小樽の夜景スポットはいろいろな場所があります。山からの眺めが中心になりますが、小樽運河からの夜景・公園からの夜景・ベイサイドからの夜景などがあり、一番近いところでは小樽駅から約10分の小樽運河の夜景スポットが人気です。
そしてそのほとんどが観光地中心部からほど近いところにあるので、夜景を気軽に楽しむことができそうですね。

代表的な夜景は高い所からが人気

しかし、小樽市街を一望できて見下ろすには高い所からの夜景が一番人気です。小樽での夜景スポットで一番人気なのが「天狗山展望台」からの夜景です。ロープウェイがあるので、天狗山山頂駅屋上展望台がオススメです。
しかし、意外と狭い展望台なので写真を撮りたい人は早くからの到着をオススメします。また山頂駅周辺にも展望台がありますので、屋上からではなくても楽しむことができ、こちらの方が人が少ないのでゆっくりできるようです。

展望台には夜景とセットで楽しめる場所がある

展望台で夜景を見るのも楽しみですが、そんな夜景をもっと盛り上げるものがあります。展望レストランは小樽の夜景を十分に楽しみながらバーカウンターもあるので、夜景と一緒にお酒や食事を楽しむことが出来ます。
また、山頂駅からさらに上へ行くと時速40kmで走る草原ボブスレーがあります。これは大人も子供も楽しめそうですね。

夜景を楽しむときの注意

夜景を撮影したい、楽しみたいという人は、日中の気温と夜の気温の差に注意しましょう。日中は25度超えの暖かい陽気でも、夕方以降は気温が下がり寒くなるので、長袖の羽織るものを持参することをオススメします。
特に展望台などでは、風が強く吹く場合が多いので、ジャケットを羽織らないと寒さに耐えられなくなりますので注意が必要になってきます。

山の展望台へ行くには車が便利

特に天狗山などの山方面へ行く場合は、車で行くのが便利です。例えば天狗山は小樽市郊外なので、科ン後脚はレンタカーを使って展望台まで行き夜景を楽しむといいでしょう。思う存分に小樽の夜景を楽しんで下さいね。

小樽で新鮮な魚介類をゲットしよう海の幸がてんこ盛り

小樽で新鮮な魚介類をゲットしよう海の幸がてんこ盛り
北海道はグルメをうならせる新鮮な食材と海の幸が豊富なことで有名ですが、小樽は特に新鮮でおいしい海の幸がいっぱいで有名です。そんな小樽での海の幸をフォーカスしてご紹介します。

海の幸なら市場をチェック

北海道でも有数の海の幸が豊富にとれる小樽は、古くから小樽運河をはじめとして港が栄えており、小樽市内には大小の市場がたくさんあります。そんな中で現在では9つの市場があり、小樽運河周辺を囲むように位置しています。
さらに小樽の代表的な市場は5つ(鱗友市場・三角市場・手宮市場・南樽市場・新南樽市場)あり、この市場はそれぞれあまり離れていないので、市場巡りもできてしまうほどです。

各市場の特徴を知ってから訪問しよう

市場のイメージは朝早くからオープンして午前中には終わってしまうような感じですが、市場によってはそれぞれの特徴や営業時間にもバラつきがあり観光客でも訪問しやすい市場があるので、市場訪問を楽しむことが出来ます。
例えば鱗遊市場は朝4時からオープンということで、もっとも市場らしい市場ですし、三角市場は小樽駅からすぐのところにあるので年中無休、迷わず気軽に行けて観光客に人気です。手宮市場は小樽市内の市場で一番古い市場、地元民が多く行く市場という感じです。
また新南樽市場はショッピングセンターの中にあり車で行くのが便利です。駐車場が無料なので、レンタカーで行くのがオススメです。そして南樽市場は新南樽市場の元祖で、地元民から愛されているどこかレトロな雰囲気漂う市場のようです。

海の幸以外でも新鮮食材がいっぱい

小樽の市場では海の幸中心ですが、その他にも北海道産の新鮮野菜なども安く手に入れることがッできます。なので地元民中心に市場は愛されています。
例えばサクランボは山形が有名ですが、北海道は全国第2位のサクランボ生産規模なのです。しかも小樽に近い街がサクランボの名産地なので、市場で安くて新鮮な美味しいサクランボが手に入るので嬉しいですね。

市場を訪れて北海道産の食材を楽しんでみよう

小樽の市場はとにかく鮮魚中心に台所を潤してくれる場所です。市場の中には食堂やお寿司屋さんもあるので、新鮮な道産のものを食べてみてはいかがでしょう。身も心も満たされるはずなのでオススメです。

女子観光客に大人気な堺町通りの魅力

女子観光客に大人気な堺町通りの魅力
北海道の小樽で超人気の観光スポットの一つに「堺町通り」があります。そしてそこは特に女子には大人気のようです。いったいなぜ人気なのか、その秘密は3つの柱からなっているようですよ。ぜひとも押さえておきたい観光スポットの堺町通りを紹介していきますね。

3つの柱とは?

やはり特に女子に人気のある観光スポットであれば、たいていが食べ歩き状態のスポットですが、ここでの人気スポットは「ガラス」「オルゴール」そして「スイーツ」ですね。これで女子観光客は十分満足がいくでしょう。
キラキラしたガラスを目にしてオルゴールの音色を聞きながら、北海道産または近くでとれた食材を使ったスイーツを味わうという、至福の時を過ごすことが出来ます。

堺町通りで大評判の物はなにか。

ここはまず有名なのが「小樽オルゴール堂」。ここは大正時代に建てられた建物がノスタルジックでとても雰囲気がある感じがします。そして中に入ると世界でも最大級の品揃えと年代物のオルゴールが並んでいます。まるで博物館のようです。
そして次に「スイーツ」小樽で有名なスイーツショップ「ルタオ」本店、ルタオの看板スイーツドゥーブルフロマージュ」が大人気なのをはじめ、その他のスイーツも人気です。
そして人気なのがガラス工芸品です。ガラスのアウトレットをはじめとしてクリスタル館などもあり、キラキラと光る美しい光景を見ることが出来ます。

ノスタルジーな建物にも注目

キラキラとスイーツを楽しみたいあなたにもう一つ大切なことがあります。このエリアには歴史的建造物がたくさんあり、レトロでノスタルジックな雰囲気に浸ることが出来ます。現実をちょっと離れてみるのも旅での楽しみの一つですよね。
特にレトロな建物を使っての雑貨屋や喫茶店は、見るだけでも楽しそうです。面白そうなお店がたくさんあるので、好きな方には時間をかけて回ることをオススメします。

堺町通りを歩くだけでも楽しい

特に女子観光客に人気の堺町通り、いつもの現実離れをしたい方にはピッタリなので女子だけでなくても楽しめます。歴史的建造物も多いので、建物巡りをするのもいいですね。また歩くのが苦手な方は、レンタカーを借りて巡るのもいいでしょう。オススメです。

初めてでも迷わない小樽への行き方

初めてでも迷わない小樽への行き方
北海道の小樽は国内でも有数の人気観光地の一つですが、初めての方にはどうやって行ったらいいのか分からない、簡単に行けるコツなどがあるといいなと思ったことはありませんか? そんな小樽の行き方について紹介します。

電車・公共交通機関で行く

もっとも人気なのが、JRなどの電車を使って行く方法です。札幌駅から快速電車が出ていて約40分で小樽に到着、とても便利です。この便利さを使って札幌観光と同時に小樽観光まで足を伸ばす人が多いですね。
また札幌からは小樽行きのバスなども出ているので、これを使うのもいいと思います。バスでのんびり小樽まで行くというのもいいですよ。

小樽空港からも便利

北海道の玄関でもある新千歳空港からも「快速エアポート」に乗って約80分で小樽に着きます。なので北海道民だけでなく全国から、または世界各地から小樽へ旅行に出かけるということも可能ですね。

レンタカーを使う

小樽へはもちろん車で行くことも可能です。そして小樽以外にもいろいろと観光地を訪れたいという人にはレンタカーがオススメです。
新千歳空港から高速道路を利用すればだいたい1時間(約80km)で小樽へ到着しますし、千歳インターから高速に乗れば小樽が終点なので非常に簡単、道に迷うことなく行くことができるので安心です。

北海道各地からでも車で行くと便利

また車を使うと更に便利なようです。ちなみに旭川から約2時間、札幌から約40分、ニセコから約100分、定山渓温泉から約40分、函館から約5時間などなど、小樽は車を使うと以外と便利かも知れませんね。
こうして見てみると、レンタカーを使うと北海道の左半分を観光することが可能な気がします。これは小樽以外にも観光してみたいという人には本当に便利ですね。ぜひオススメです。

北海道や小樽は意外にも身近に感じる

小樽をはじめ、北海道観光はちょっと遠い感じがしますが、道外から来る人は飛行機を使って北海道に入り、それからは電車バスレンタカーを使って色々と回れそうな気がします。北海道旅行を楽しもうと思っている人はぜひ参考にしてみてください。

人気の小樽運河を徹底的に見て回ろう

人気の小樽運河を徹底的に見て回ろう
北海道の人気観光地に殿堂入りするのが小樽ですね。その中でも観光客が必ず訪れるのが「小樽運河」。美しい運河と周りのノスタルジックな景観が人気のようです。そんな小樽運河の魅力と意外な観光訃報なども紹介します。

小樽運河ってどんなところ?歴史的な運河なの?

小樽運河は大正12年に港湾都市小樽を支えた代表的な運河だそうです。北海道の開拓をヘルプした水路でもあるので、水路に沿って昔ながらの倉庫が立ち並び歴史を感じさせます。
そして、昭和61年に散策路や街の中の公園などが整備され現在の形になったようです。運河沿いの三作をするのが人気のコース、63個のガス灯が設置されていて日中とガス灯が灯る夕方以降には倉庫もライトアップ、昼夜違った景観が楽しめて人気です。

小樽運河のひと味違った楽しみ方

一般的には運河沿いを散策する方法がありますが、もっと違った方法で小樽運河を楽しみたい方には「小樽運河クルーズ」がオススメです。春から秋の期間限定ですが日中のデイクルーズ、夕方以降のナイトクルーズがあり、所要時間は40分、船頭さんのガイド付きで船の上から小樽運河を楽しむことが出来ます。
クルーズの他には、レンタサイクルによる楽しみ方もあります。お天気のいい日にはレンタサイクルで気持ち良く回れるのが魅力ですね。また、人力車による観光も可能です。人力車をひっぱるお兄さんの粋なガイド付きで楽しい運河めぐりが出来ると評判のようです。

運河を見ながらお食事はいかが

運河をただひたすら歩いたり回ったりすると、小腹がすいたり休憩したいなと思う人も多いようです。そんな人のために飲食施設が完備されている小樽運河、ますます楽しめますよね。
昔ながらの石作り倉庫のひとつでは地元「小樽ビール」が楽しめるビアレストランがあり、人気ですし小樽運河を眺めながら小樽寿司を楽しめるレストランもあります。また倉庫風の佇まいを残したカフェも人気のようですよ。

駅から近いので人気の小樽運河

そして小樽運河が人気なのは、交通の便が良いので気軽に回ることが出来ます。小樽駅から10分から15分ほどで運河へ到着できますし、またレンタカーで回りたい人には運河周辺に駐車場が完備されているのでパーキング探しに苦労しなくても良いのがありがたいですね。

小樽運河はぜひとも訪れたい観光地

このように小樽運河は人気の観光スポットとなっていますが、運河自体はだいたい30分程度で回れる位です。気軽に行ける北海道の中でも有名な観光スポット小樽運河にぜひとも足を運んでみてくださいね。