小樽で新鮮な魚介類をゲットしよう海の幸がてんこ盛り

小樽で新鮮な魚介類をゲットしよう海の幸がてんこ盛り
北海道はグルメをうならせる新鮮な食材と海の幸が豊富なことで有名ですが、小樽は特に新鮮でおいしい海の幸がいっぱいで有名です。そんな小樽での海の幸をフォーカスしてご紹介します。

海の幸なら市場をチェック

北海道でも有数の海の幸が豊富にとれる小樽は、古くから小樽運河をはじめとして港が栄えており、小樽市内には大小の市場がたくさんあります。そんな中で現在では9つの市場があり、小樽運河周辺を囲むように位置しています。
さらに小樽の代表的な市場は5つ(鱗友市場・三角市場・手宮市場・南樽市場・新南樽市場)あり、この市場はそれぞれあまり離れていないので、市場巡りもできてしまうほどです。

各市場の特徴を知ってから訪問しよう

市場のイメージは朝早くからオープンして午前中には終わってしまうような感じですが、市場によってはそれぞれの特徴や営業時間にもバラつきがあり観光客でも訪問しやすい市場があるので、市場訪問を楽しむことが出来ます。
例えば鱗遊市場は朝4時からオープンということで、もっとも市場らしい市場ですし、三角市場は小樽駅からすぐのところにあるので年中無休、迷わず気軽に行けて観光客に人気です。手宮市場は小樽市内の市場で一番古い市場、地元民が多く行く市場という感じです。
また新南樽市場はショッピングセンターの中にあり車で行くのが便利です。駐車場が無料なので、レンタカーで行くのがオススメです。そして南樽市場は新南樽市場の元祖で、地元民から愛されているどこかレトロな雰囲気漂う市場のようです。

海の幸以外でも新鮮食材がいっぱい

小樽の市場では海の幸中心ですが、その他にも北海道産の新鮮野菜なども安く手に入れることがッできます。なので地元民中心に市場は愛されています。
例えばサクランボは山形が有名ですが、北海道は全国第2位のサクランボ生産規模なのです。しかも小樽に近い街がサクランボの名産地なので、市場で安くて新鮮な美味しいサクランボが手に入るので嬉しいですね。

市場を訪れて北海道産の食材を楽しんでみよう

小樽の市場はとにかく鮮魚中心に台所を潤してくれる場所です。市場の中には食堂やお寿司屋さんもあるので、新鮮な道産のものを食べてみてはいかがでしょう。身も心も満たされるはずなのでオススメです。

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